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「第39回全日本水道写真コンクール」 ■最優秀賞■ 「来島海峡の春」 審査員 コメント 沈む夕日・来島大橋・海・桜。全てが主役となれる個性の強い被写体たちです。 しかし撮影者の構図の取り方で互いに主張し合うことなく、絶妙なバランスを保っています。 夕日が沈む時間帯、橋を配置する位置、桜の咲く季節。 全てにおいて計算された撮影者の「たくらみ」が見事に決まった一枚です。